さくらです。豊洲市場行ってみました。

グルメ

初めまして。食べることが大好きな女子大生、さくらと言います。

初投稿ということで、簡単に自己紹介させていただきたいと思います。

現在女子大生をしております。

私は小さなころから食べることが大好きで、父と母も食べることが大好きな一家で育ちました。

そのため小さいころから外食をたくさんしてきました。普通の人よりもたくさんご飯食べてると思います。

このブログではきままにグルメ情報を発信していけたらなと思います。

ということで、わたしの自己紹介はここまでにして、先日豊洲市場に行って海鮮丼を食べたので、紹介したいと思います!!今回は、「魚がし料理 粋のや」さんに行ってきました。

豊洲市場行ってみました

豊洲市場と言えば、最近「千客万来」という食べ歩きスポットのような場所ができて人気がありますよね。

千客万来では、豊洲ならではの海鮮の食べ歩きができて、ちょっと覗いてみたら、つぶ貝の串焼きやホタテ焼きなどが売られていて、とってもおいしそうで観光客でにぎわっていました。

ですが今回は、海鮮丼を目当てに行ったので、豊洲市場の水産仲卸売場という棟にある、「魚がし料理 粋のや」さんで海鮮丼を頂きました。

豊洲市場の場内には、3つ棟に海鮮を食べられるところがあるみたいですね。

水産仲卸売場はその中の一つにあたります。他には、管理施設棟青果棟があって、そこでも海鮮を食べることはできます。

粋のやさんは、水産仲卸売場棟3階に店を構えています。

外観はこんな感じでした。

私が行ったのは12時前くらいだったのですが、7人ほど前に並んでいました。回転率は割といいので、ほんの15分くらいで入れたと思います。食べている最中も、外でならんでいる人が途絶えていない印象です。

メニューはこんな感じです。

私はメニュー左上の、いただき丼うにをトッピングした、「うにいただき丼」を食べました。

いただき丼は、とにかくたくさんの種類の海鮮が一度で味わえる海鮮丼なんです。

いくらまぐろサーモンたいぶりねぎとろいか数の子山くらげキュウリが入っているみたいです。

さらになんと、おだしもついてくるので、海鮮茶漬けとしても食べることができちゃいます。とにかくバラエティーに富んでいて、飽きることなくおいしく頂けました。

私はさらにうにをトッピングしちゃいました。

注文して出てきた、実際の写真はこちらです。

定食スタイルになっていて、海鮮丼のほかに、わかめのお味噌汁と、漬けもの二種がついてきました。

お味噌汁の中のわかめも、しっかりとした歯ごたえがあり、とてもおいしかったです。

量的には、女性が食べるのにちょうどいい量でした。程よくお腹が満たされるけど、苦しいほどまではならない、程よい量でした。

でもなんといってもこの海鮮丼を食べて私が感動したのは、「うに」ですね。

うにの新鮮さはやはり段違いでした。うにって、普通のお店で食べると、独特の臭み、苦みというか、風味みたいなそういうものがあるので、ひとによっては苦手な方も多い海鮮の一つだと思います。

ですが、このお店のうには、まったく臭みもありませんし、苦みもありませんでしたので、誰でもおいしいと感じるんじゃないかと思いました。

やっぱり新鮮なうには違うんだなと実感しました。

さて、ここからは皆さんが気になるであろう値段についてです。もう写真でご存じの方も多いと思いますが。

ノーマルのいただき丼を注文すると税込み2400円なんですが、うにトッピングすると3600円になります。

うにで値段が跳ね上がりますが、私は断然うにトッピングお勧めします。こんなに新鮮なうにはここでしか食べられないと思います。

皆さんぜひ「魚がし料理 粋のや」さんに行ってみて下さい!!

ここで一つ小話をしようかと思います。

うにって、普通保存するのにミョウバンという物質を使うんですよね。ミョウバンに付け込んで保存するので、ミョウバンがウニにしみ込んで、いつも感じるウニ独特の風味が出てくるんです。

新鮮なところのウニは、ミョウバン使用していないのでそういったうにのミョウバン由来の風味がなくおいしく食べられるんです。

豊洲市場ではとれたてのウニを使ってるから、ミョウバン不使用なんじゃないかなあとか考えてますが、お店のひとに聞いたわけではないので、真実はわからないですが。。。

それではまた、次回の投稿をお楽しみに!!

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